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日本財団電話リレーサービスとのコラボ企画「サイレンスの案内人と、電話でおしゃべりしよう。」2023年1~2 月に開催

ダイアログ・イン・サイレンスのご体験後、「電話リレーサービス」を利用してアテンドへ直接電話で感想を伝えることができる企画を実施します。

2022年秋からインフラとして正式にスタートした「電話リレーサービス」は、聴覚や発話に困難のある人(以下、きこえない人)と、きこえる人(聴覚障害者等以外の人)との会話を、通訳オペレーターが「手話」または「文字」と「音声」を相互に通訳することにより、電話で即時に話すことができる公共のサービスです。 24 時間・365 日いつでも利用ができます。

日本財団ジャーナル「聞こえる人と聞こえない人をつなぐ『電話リレーサービス』。制度化した先に、社会はどう変わるのか」
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020/49180

この公共サービスを、多くの人に知ってもらうため、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」では体験会を実施します。
ぜひ、音声を使わないアテンドとの「電話でおしゃべり」にトライしてください。

【日程】
2023 年 1 月 21 日(土)・22 日(日)・28 日(土)・29 日(日)
2 月 04 日(土)・05 日(日)・11 日(土)・12 日(日)
※日程は変更の可能性あり。

■電話リレーサービスについての詳細はホームページをご覧ください
https://nftrs.or.jp/about/

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