Newsニュース

ダイアログ・イン・ザ・ダークの新プログラム「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」を11月6日より開催!第一弾は「会津漆器・イン・ザ・ダーク」

真っ暗闇で日本の伝統工芸に触れ、そののち工芸品の生産地へと実際に足を運ぶ新プログラム「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」が11月6日(土)より期間限定でスタートします! 

今回のテーマは日本の伝統工芸。DID体験で、視覚以外の様々な感覚を使って工芸品の美しさを味わったのち、実際にその生産地や工房に赴き、ものづくりの源流に触れていただきます。日本の伝統工芸の価値をいつもとは異なる感覚で感じることで、その本質的な美しさや奥深さを体感できる、体験と旅を融合した新しいタイプのプログラムとなります。

「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」プログラムの第一弾として、暗闇の中で会津漆器と触れ合う「会津漆器・イン・ザ・ダーク」と、実際に会津へと赴き会津漆器のふるさとを巡るツアー「会津への旅」を開催。「会津漆器・イン・ザ・ダーク」は11月6日(土)より東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム内にて開催します。ミュージアム内の暗闇の中で、会津の空気を感じていただくとともに、会津漆器に実際に触れていただく特別な体験です。

お申込み・公式サイトはこちら
https://japan.dialogue.or.jp/

「会津漆器・イン・ザ・ダーク」

日本の中にある美しい文化、伝統的工芸品。その中の一つに「会津漆器」があります。

ダイアログ・イン・ザ・ダークでは、真っ暗の中にある電車を走らせ、会津へ向かう旅にみなさんをお連れします。
目的地に着くと、そこには会津漆器が。
暗闇の中で、ゆっくり視覚を手放し、少しずつ感性を拡張させていくとまるで、指先に、鼻に、耳に、感じる目がついたよう。
研ぎ澄まされた感覚でみてみるとより本質的なものと出会えるかもしれません。
暗闇から出た後は、光の中にある会津を訪れてみてください。
東京から北に3時間。
日本と出会う五感の旅、第一弾が始まります。

【開催概要】
期間:2021年11月6日(土)~23日(火・祝)(各回90分)※詳細は予約ページにてご確認ください。
場所:アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
(東京都港区海岸一丁目10番45号)
チケット予約:チケット|ダイアログ・イン・ザ・ダーク

「会津への旅」

ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの“特別な感性”と会津漆器の職人たちの技術と伝統から生まれた「めぐる」。
この器のふるさと、会津漆器の産地をめぐるツアーを開催します。
今回のテーマは、「トチノキの伐採と木地師文化編」。
なんと言っても今回のメインは、2年後の「めぐる」の元になるトチノキの伐採です。
樹齢百年近いトチノキを木こりさんに伐倒していただく様を間近でご覧いただきます。
大木が切られ運び出される迫力は、言葉では言い表せない、様々な感情が湧き上がることと思います。
その他、漆器づくりの工房見学、地元で人気の食堂Kontshでの実際に漆器「めぐる」の三つ組椀を使った スペシャルなランチ、特別な映像作品『奥会津の木地師』の上映会や木こりさんたちとの交流会も楽しんでいただきます。
縄文から漆の文化が息づく会津の地で、ものづくりの源流に触れてみませんか?

【開催概要】
開催日程:2021年11月13日(土)、14日(日)
集合・解散場所:11月13日(土)11:50 会津若松駅集合/11月14日(日)16:20 会津若松駅解散
参加費用:15,000円
チケット予約・詳細:http://www.aizutravel.com/course/detail.php?id=2410

ニュース一覧へ戻る