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【オンラインイベント】ダイアログ・イン・ザ・ダーク ダイバーシティラボオンライン企画「盲点からのアプローチvol.4」

盲点からのアプローチ 第4回のイメージ

好評につき継続中!
DIALOG IN THE DARK DIVERSITY LAB 
オンライン企画 「盲点からのアプローチ vol.4」
お申込みはこちら: http://ptix.at/TNcold

ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドを長年務め、今はダイバーシティラボの首席研究員としてはたらく視覚障害者の檜山晃(ひやまっち)。
彼は生まれてこの方、視覚で物事を捉えたことはありません。
でも、彼が日頃「見ている」世界を聞いてみると、私たちの日常に埋もれてしまいがちな、はっとする発見にあふれています。

自分だけでは見えない視点、見落としてしまうのが「盲点」です。 見えないひやまっちの「盲点センサー」を、アシスタントの志村季世恵とオンライン上に集ったみなさんで共有し、イノベーティブな発見を導くヒントを見つけていくのが、このプロジェクトです。

前回の第三回は、ダイアログの発案者であるアンドレアス・ハイネッケも読んだという、谷崎潤一郎の著書「陰翳礼讃」を振り返りながら、「くちどけの良いもの」を画面越しの視聴者と一緒に味わい、感覚を共有。
今回は視聴者と一緒に、何をしよう!?と作戦会議の真っただ中です。

これまでのアーカイブはこちら!
https://youtube.com/playlist?list=PLuhoidXL54QCRVaZ63PkIzFzBptZEWf76

大人の方はもちろん、お子様のご参加も大歓迎!
みんなが「盲点ハンター」になり、日常を面白くしていくために。
ひやまっちへの質問・相談もお待ちしております!ぜひのぞきにいらしてください。

≪DIALOG IN THE DARK DIVERSITY LAB オンライン企画≫
「盲点からのアプローチ vol.4」 盲点ハンター・檜山晃(ひやまっち)×志村季世恵
【日時】2021年3月17日(水)19時~20時
【参加費】無料 *寄付つきチケットもございます。「盲点ハンター」を盛り上げていくため、ご支援をいただけましたらとても嬉しいです!
【お申込み】 人数の事前把握のため、以下peatixよりお申込みください。お申し込みの方に、YoutubeのURLをお送りいたします。
URL:http://ptix.at/TNcold
★お子様のご参加、大歓迎です!
★手話通訳、UDトークによる文字支援を予定しております。
★peatix以外の方法でもお申込みを受け付けております。
別方法でのお申込みをご希望の方は下記までお問い合わせください。
広報担当:press@dialogue.or.jp

【プロフィール】
◎檜山晃(ひやまっち/盲点ハンター・ダイバーシティラボ首席研究員) 1980年東京都生まれ。東京都在住。ダイアログ・イン・ザ・ダークに2002年からアテンドスタッフとして勤務。「横浜トリエンナーレ2014」や、Rhizomatiks Researchとアンリアレイジの協働により生まれた空間を知覚する服「ECHO」開発(https://research.rhizomatiks.com/s/works/echo/)、コロナ禍においてはダイアログ・イン・ザ・ダーク初のこども向けオンライン企画(https://www.fnn.jp/articles/-/25650)に携わる。 趣味は野球観戦。ニックネームは「ひやまっち」。

◎志村季世恵(きよえちゃん/盲点ハンターアシスタント) ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事。ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事。心にトラブルを抱える人、子どもや育児に苦しみを抱える女性をカウンセリング。また末期がんを患う方へのターミナルケアは独自の手法を以て家族や本人と関わり、その方法は多くの医療者から注目を浴びている。1999年からはダイアログ・イン・ザ・ダークの理事となり、発案者アンドレアス・ハイネッケ博士から暗闇の中のコンテンツを世界で唯一作ることを任せられている。活動を通し、多様性への理解と現代社会に対話の必要性を伝えている。 

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