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今だからこそ楽しめる、世界初のソーシャルエンターテイメント「エアカフェ」オープン!(6/26、27)

コロナ禍で生まれた世界初、マスクをしたまま「おいしく」話せるエンターテイメント”エアカフェ”が、6/26,27に限定オープン!

■日時
6月26日(土)、27日(日)11時45分~12時45分、15時00分~16時00分 
※各回1時間制、定員10名
■申し込み
peatixサイトよりチケットをご購入ください。
http://ptix.at/t9dfRe
大人・一般(中学生以上):1000円(税込)
こども(小学生以下):無料 
★小学生以下も大歓迎です!保護者の方とご一緒にご参加ください。
※会場にて若干枚数の当日券の販売あり

■場所
ウォーターズ竹芝 屋外(〒105-0022 東京都港区海岸1丁目10−30)
アクセス:https://waters-takeshiba.jp/access/
★ウォーターズ竹芝の屋外で行われている「バンブーグラスマーケット プチ」内での開催となります
※雨天の場合は、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」にて開催予定

このカフェには、マスクを外して食べなくてはならないコーヒーやケーキも、触れることにナイーブになってしまいがちなカップやコーヒーもありません。
”エア”なカフェの文字通り、リアルな飲食は伴いません。表情とボディランゲージのプロである、聴覚障害者のスタッフが店員となり、”エア”で本物以上においしいカフェメニューをご提供。
メニューはあなたの気分で香りが変わるコーヒー、裏の畑でたった今もぎ取ったフレッシュジュース、出来立てのイチゴショート…。想像が生み出す「飲食」を楽しみます。

これまで体験いただいた方からもさまざまな感想が。
「エアなので想像力を働かせ、ワガママを言わせて頂き、とても楽しかったです。久しぶりに大笑いしました!」
「コロナで自粛することばかりでした。人と会って、何かを一緒にすることもご法度という世の中ですが、人と伝え合うことの大切さをまざまざと感じました。」
「子どもの中でいろんな化学変化が起きているのが分かりました。初めは、本物のジュースが飲みたいと突っ伏していた上の子でしたが、見たこともない野菜をシェフが料理してくれたのを見て、目がキラキラと輝きだし、一生懸命手話を覚えようとしていました。自分の名前を何度も練習し、帰り際にはシェフ達に、またねを言いに行きたい、と自ら駆け寄ってチョキしていました。その変化していく姿が、とても嬉しかったです。」

新型コロナウイルス感染拡大以前、街中のカフェにはたわいないおしゃべりや偶然の出会いといった「ダイアログ=対話」のきっかけが溢れていました。

今、飲食は一時的に制限されたとしても、対話の場までもあきらめることはないと私達は感じています。
聞こえないスタッフの力を借りて、コロナ禍で停滞しがちな想像力を存分に発揮し、対話を楽しむ。今だからこそ生まれた、飲食のない、対話のある、世界初のカフェです。

peatixサイトよりチケットをご購入ください。
http://ptix.at/t9dfRe

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